日本人なら和食がやっぱり一番という方が多くいらっしゃると思います。
また、にんにくはパスタ等の洋食ばかりに使われているのイメージがありますが、和食でも大活躍します。
そこで今回は、にんにくを使った和食レシピを紹介します。
ご飯が止まらない!ガーリックねぎそぼろ!
日々の食卓はもちろん、お弁当の具としても重宝されるそぼろ。
ここでは、にんにく香るガーリックねぎそぼろのレシピを紹介します。
ハマること間違いなしなので、ぜひ参考にしてくださいね。
*材料(作りやすい分量)
・鶏ひき肉(むね肉):300グラム
・ねぎ:1本
・にんにく:3~4片
また、調味料として以下も用意しておきましょう。
調味料
・酒:大さじ3
・みそ:大さじ2~3
・砂糖:大さじ2
・サラダ油:大さじ1
上記の材料、調味料を用意した上で、ここからは作り方を紹介します。
1.下準備
ねぎは縦に2~3箇所に切り目を入れて、端から1センチ幅に切ります。
にんにくはみじん切りにします。
また、用意した調味料は混ぜ合わせておきましょう。
2.にんにくを炒める
フライパンにサラダ油を熱し、にんにくを入れ弱火で炒めます。
香りが出るまで2~3分炒めましょう。
3.ひき肉を加えて炒める
にんにくの香りが出てきたら、先ほど切ったねぎを入れて1~2分炒めます。
その後、ひき肉も加え、中火にし、3~4分ざっくりと炒めます。
4.調味料を加えて炒める
先ほど混ぜ合わせた調味料を加えてひと混ぜしたら蓋をします。
時々弱火で混ぜ合わせながら、汁気がなくなるまで5~6分炒めます。
5.完成
最後にお皿または保存用パックに入れたら完成です。
その日のうちに食べ切れない場合は、保存も可能です。
そのため、後日あまり料理を作る時間がなかったり、作るのが面倒だったりする場合も食べられます。
一度作れば保存可能でいつでも食べられるガーリックねぎそぼろをぜひお試しください。
和食に変身!おろしにんにく醤油のパリパリチキン!
皮がパリっと美味しいチキンのレシピを紹介します。
醤油だれを使ったパリパリチキンは美味しくてご飯が止まりません。
週末のご飯に取り入れて、幸せな気分になりましょう。
*材料(2人分)
・鶏むね肉:300グラム
・塩胡椒:少々
・片栗粉:適量
・ごま油:適量
・大根:5センチ
・大葉:2枚
以下の調味料も用意しましょう。
調味料
・醤油:大さじ2
・みりん:大さじ2
・すりおろしにんにく:2分の1かけ分
*作り方
1.下準備
大根は皮をむいてすりおろし、水気を切ります。
大葉は千切りにします。
また、鶏むね肉は表面についた水分をペーパーで拭き取りましょう。
その後、鶏むね肉を観音開きにし、塩胡椒で下味をつけ、片栗粉をまぶします。
2.鶏むね肉を焼く
フライパンにごま油を入れて中火で熱し、鶏むね肉を入れます。
焼く時は皮目を下にしてください。
ヘラで押しながら皮目をこんがり焼いたら、裏返します。
両面に焼き目がついて火が十分に通ったら、食べやすい大きさに切って、器に盛り付けましょう。
3.調味料を煮詰める
鶏むね肉を焼いた後のフライパンに先ほど用意した調味料を入れて中火で熱し、軽く煮詰めます。
その後、先ほど器に盛り付けた鶏むね肉に大根おろしをのせ、
にんにく醤油だれをかけ、大葉をのせたら完成です。
鶏むね肉は皮をパリっと焼くため、最初は必ず皮目を下にして焼きましょう。
また、ヘラで押しながら焼くと中までしっかりと火が通りやすくなるので、実践してみてくださいね。
保存も可能!いわしのガーリックオイル焼き!
魚とにんにくの相性は抜群です。
そこで、ここでは、よく材料として使われるいわしのレシピを紹介します。
*材料(2人分)
・いわし:4匹
・トマト:1個
・にんにく:2片
・小麦粉:適量
・オリーブオイル:大さじ3
・醤油:大さじ3
・塩:少々
・胡椒:適量
・パセリ:適量
*作り方
1.いわしの下準備
いわしの頭を落とし、腹側を肛門まで細長く切り取ります。
その後、ワタを出し、流水で洗います。
洗った後、親指を入れ、身を開きます。
骨の下に指を入れてはがし、尻尾の付け根も切ります。
最後に、両端を包丁ですき取ったら、いわしの手開きの完成です。
2.その他の材料の下準備
にんにくは横に薄切りにし、トマトは2センチ角に切ります。
また、先ほど手開きにしたいわしには、胡椒を少々ふって、小麦粉をまぶします。
3.火を通す
フライパンを用意し、そこにオリーブ油とにんにくを弱火で熱します。
カリっとしてきたらにんにくを取り出し、残った油でいわしに火を通します。
ある程度火が通ったら、醤油を適量からめ、器に盛り付けます。
4.仕上げ
先ほどのフライパンでトマトを炒め、塩・胡椒を少々ふります。
その後、いわしの上にかけ、にんにくとパセリを散らしたら完成です。
にんにくがチップ状になっているので、香りだけでなく食感でもにんにくを楽しめます。
また、にんにくには疲れを癒す効果もあるので、週末の食卓等にぜひこのレシピを取り入れてみてください。
まとめ
今回紹介したレシピの中で使われたにんにくには、疲れを癒す効果をはじめ、
様々な栄養素が豊富に含まれています。そのため、ぜひ食卓に取り入れてみてください。
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是非、美味しいにんにくでお料理を楽しんでください。